対象製品:Scarlett 18i20 1st Gen
現在、Apple Core Audioドライバーに不具合があり、96kHzに設定するとScarlett 18i20 1st Genがオーディオをストリーミングできなくなります。 これは、より高いサンプルレートに対してチャンネルフォーマットが変更されないために発生します。
この問題を解決するには、次の場所に移動してください:アプリケーション > ユーティリティ > Audio MIDI設定。
そこで、18i20のエントリを選択し、入力タブでチャンネルフォーマットを「18ch-24 bit integer」から「14ch-24 bit integer」に変更してください。
次に、出力タブでチャンネルフォーマットを「20ch-24 bit integer」から「16ch-24 bit integer」に変更してください。
コンピューターの起動直後、オーディオをストリーミングしたりオーディオソフトウェアを開いたりする前に、この操作を必ず行ってください。
上記の手順を実行しても96kHzでオーディオをストリーミングできない場合は、次の手順を実行してください。
- Scarlett 18i20をオフにし、Macを再起動します。
- デバイスをオフにしたまま、内蔵スピーカーを使用して任意のサンプルレートでオーディオをストリーミングしてください。
- Macを再度再起動します。
- Scarlett 18i20をオンにし、上記のようにAudio MIDI設定で設定を構成します。
- 96kHzでオーディオを再生します。
LogicおよびGarageBandユーザーへの注意事項
上記のオプションを変更した後、LogicおよびGarageBandで次のような動作が発生することがあります:
- Logicを起動すると、Audio MIDI設定やDAWプロジェクトで選択されているサンプルレートに関係なく、Logicによって Audio MIDI設定が高いチャンネル設定(上記の手順で以前に変更したはずの設定)に戻されます。
- 96kHzセッションを開始する場合、または96kHzで作業したい場合は、Logicを開いたままAudio MIDI設定を開き、チャンネル番号を14と16にリセットしてください。 これで、Logicで96kHzでの録音と再生ができるようになるはずです。
この変更は、Logicでオーディオを再生する前に行う必要があります。 - GarageBandも手順1と同じ動作を示し、開くと自動的にチャンネルが18と20に戻ります。 ここでの違いは、GarageBandは44.1kHzのサンプルレートしか使用できず、96kHzに設定できないという点です。 GarageBandを閉じると、Audio MIDI設定はそのままの状態が維持されるため、96kHzで再生を聴きたい場合、音声が出ません。 Audio MIDI設定に移動し、上記の手順のとおりチャンネルを14と16に戻してください。